関西美学音楽学研究会 2021年度活動記録


2020年度第1回(通算35回)研究会 2021年2月15日 リモート開催

 

・西澤忠志:「ヴァーチャル空間での音楽実践の位置づけ

       ――トゥリノの音楽行為の分類をもとにした考察」

                (『関西美学音楽学論叢』投稿予定内容)

 

・根来孝明:「趙孟頫の書における評価の変遷」

                (『関西美学音楽学論叢』投稿予定内容)

 

・舩木理悠:「映画音楽の存在論――20世紀フランス語圏の音楽美学の観点から――」

                (『関西美学音楽学論叢』投稿予定内容)

 

・池田まこと:文献紹介

       「Liselotte Dieckmann, ″Rainer Maria Rilke’s French Poems″ 

        (Modern Language Quarterly, Seattle, University of Washington Press,

         1951, pp. 320-336)」  

                (『関西美学音楽学論叢』執筆予定内容)

 

・田邉健太郎:文献紹介

       「セス・S・ホロウィッツ『「音」と身体のふしぎな関係』

        (安倍恵子訳、柏書房、2015年)」

                (『関西美学音楽学論叢』投稿予定内容)