電子ジャーナル
『関西美学音楽学論叢』第二巻
2018年3月31日発行
発行地：京都
ISSN 2758-8726
『関西美学音楽学論叢』第二巻を発行しました。
今号には、論文に加えて特別寄稿も含まれています。
各論文ごとのデータは以下からダウンロードできます。
ロンドン弦楽四重奏団による「逃げ場」と「親密な空間」の創造 ――第 1 次世界大戦期におけるポピュラー・コンサートにみる イギリス室内楽作品
著者：奥坊 由起子
pp. 20-37
pp. 20-37
《抒情幻想劇 ひのきとひなげし》における劇作法に関する考察 ──劇的なもの、叙事的なものとその目的──
著者：尾﨑一成
pp. 38-46
pp. 38-46
「身近なものの美学」と「世界作り」 ――斎藤百合子の「日常美学」の新たな展開――
著者：外山悠
pp. 47-54
pp. 47-54
エルネスト・アンセルメの音楽美学 ――著作と思想、その諸問題について――
著者：舩木理悠
pp. 55-85
pp. 55-85