電子ジャーナル
『関西美学音楽学論叢』第一巻（創刊号）
2017年3月31日発行
発行地：京都
ISSN 2758-8726
このページでは、2017年に発行された第一巻（創刊号）を公開しています。
関西美学音楽学研究会では、本研究会参加者の研究成果を公開し、美学、音楽学、音楽美学の発展に資することを目的とし、2017年にPDF版の電子ジャーナル『関西美学音楽学論叢』を創刊いたしました。本論叢が美学、音楽学、音楽美学の発展に資することを願っております。
『関西美学音楽学論叢』第1巻 （創刊号）
各論文に加え目次、創刊趣旨、執筆者プロフィール、活動報告、奥付を含むデータです。
各論文ごとのデータは以下からダウンロードできます。
音楽批評家コンスタント・ランバートの思想的背景――『ミュージック・ホー』をめぐる社会的ネットワーク――
著者：奥坊由起子
pp. 3-15
pp. 3-15
ワールド・ミュージックを指導する際に用いられうる諸概念の検討――多文化音楽教育への一視座――
著者：田邉健太郎
pp. 16-23
pp. 16-23
ジゼル・ブルレの音楽美学――生涯、著作、思想の概観と受容の状況について――
著者：舩木理悠
pp. 34-64
pp. 34-64
アルフレッド・シュッツのオペラ論における「状況」概念――モーツァルト評価と社会学的現象学的視点
著者：山口隆太郎
pp. 65-76
pp. 65-76